世界中のひとが、

「うつくしく」なれるような
世の中にしたい。

香粧品部

金内 正恵

2020年入社
My Journey #02

GSIクレオスで働きたい・興味をもった理由

今、私は入社して3年目になりました。

香粧品部というところで、輸入チーム(海外化粧品原料を日本国内顧客向けに販売)での営業がメインです。

お客様先はOEM の企画営業、研究、開発のご担当者や、時には本舗(ブランド)様に直接原料提案をすることもあります。

日々やっていることとしては、海外原料の面白いストーリーや有効性データ、コンセプトをお客様の要望に合った形になるように提案営業を進めています。(たとえ1kgの原料採用でも、受注までに1年以上かかることもあるんです)

私の輸入チームの営業は、現在5名で、それぞれの担当を持ちながら取り組んでいます。

(目標として、毎年120%の売上アップを目標に、私自身も億単位の売上目標を設定しています)

あっ、SNSにも力を入れていますのでよかったらぜひ見てみてください&フォロー・チャンネル登録をお願いします!(笑)

金内さんが大切にしている想い

うちの部って、工業製品事業部門に属しているんですが、実は本当にいろんな分野を扱っているんです。

                          私が所属する香粧品部は、ホビー&ライフというセグメントに分類され、化粧品原料の輸入・国内販売以外にも健康食品の国内販売をしております。さらに工業製品事業部門では、
「セミコンダクター(半導体)」
「ケミカル」
「マシナリー&イクイップメント」
                          のセグメントに分類され、多様な輸出入・開発・製造を手掛けています。

本当に多様ですね(笑)

  • 機材ソリューション部
  • 半導体エレクトロニクス部
  • 化成品部
  • 香粧品部
  • 機能プラスチック部
  • ホビー部
  • 工業製品事業戦略室

営業って、何か「ひたすら売り込む」っていう印象ありませんか?(私はそう思っていました)
実は結構違ってる気がしていて、「相手を思う力」がすごく大切なのかな、と。

例えば、最新の海外原料のトレンドを、日本のお客様にも興味をもってもらうように紹介し、なぜそのコンセプトが海外では注目されているのかを分かりやすく説明すること。

難しい原料のコンセプトをどのように魅力的に伝えるかによって、受け手側のその原料に対する評価が左右されます。

GSIクレオスでは比較的安価な原料から、かなり高価格帯の原料まで数多くの製品を扱っています。それぞれの原料開発の背景を理解し、サプライヤー様がその原料につけた価値を、お客様に理解してもらえるようにプレゼンする力が営業には必要です。

香粧品部では長年お付き合いのある海外サプライヤー様が何社もあり、お客様だけでなく仕入先であるサプライヤーへの丁寧な報告も心がけています。

そうすることで、採用が決まった時に喜びを分かち合えるのは、私としても励みにもなっております。
様々な相手のことを思いながら、情報を連携・伝達する。

ことばにすると当たり前なのかもしれませんが、このことを自分自身でできるのはいつもすごくやりがいを感じてます。

これから私がチャレンジしたいこと

My Journey #02
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